Home del.icio.us this! Digg this! RSS 2.0 

あみだくじで結ばれた恋

中学2年。
私は女友達と、今思えば・・・ふざけた遊びをしてた。
気になる男の子を何人かリストにあげて、あみだくじで選ばれた男の子に告白をすると
いうゲームをしてた。

で私の番が来て、N君があみだくじで選ばれ・・・友達の前でN君の自宅へ電話した。

N君「もしもし」

私「・・・あ。N君?私、○○だけど」

N君「うん♪」

私「・・・あのね。好きな人いる?」

N君「うん。いるよ」

私は慌てて、受話器を外し、友達に「好きな人がいてるみたい。どうしよ?」
友達は「よかったら付き合ってって言いなょ」と無責任な事を言うてた。
私は再び受話器をとった。

私「N君、もし良かったらやけど・・・付き合って」

N君「誰と?」

またまた、友達に「ちょっと!!!誰と?って言いよるぅぅぅ」って興奮ぎみで言うと

友達は「私と!!って言い」

私「あの・・・私となんだけど・・・」

N君「うん♪いいよ」とN君の返事は速攻でした。

という感じで付き合い始めた。付き合い始めてN君は私の事が小学校の頃から
ずっと好きでいたらしく・・・
どんなに好きだったかを話してくれた。

自分を好きだったという事は、もちろん嬉しかったし、ゲーム感覚の告白だったけど
次第に、ものすごく惹かれていったし大好きになってた。
彼の事がすきだった女の子もいて、私は悪い事をしたかな?と罪悪感も感じながら
付き合ってた。

でも初めて付き合った彼がN君で良かったと、今でも思う。
あれから20年近く過ぎても、たまに会うけど、いつも気付いてくれるのは彼の方で・・・
10年ぶりくらいに会った時なんか私は全然わからなかったのに、彼は私だとわかってくれてた。
本当に好きでいてくれた人だったんだなぁ~と思います。