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運命的な出会い

出会いは本当にわからないものです。
自分は実家に生活している30代独身男ですが、自分の年齢の事を考えるとそろそろ自立する必要があると思っていました。

そんな時、近所のバス停でバスを待っていると一人の女性が反対方向から歩いてくる姿を目にしました。
外見は僕と同世代のようでしたが、左手の指に指輪がなかったので独身だと思いました。
その日は会話をすることもなく、お互いにバスを待っていました。

でもそれ以来、平日は毎日のように一緒にバス停で会う機会が多くなりました。
そのうちに会話を交わすようになり、重ねていくうちにお互い同級生であることが判明しました。

しかも、僕と同じ学校に通っていたようで、話がすごく盛り上がり食事を一度することになりました。
そろそろ彼女が欲しいとも思っていましたし、彼女の性格や人柄にどんどん惹かれていき、交際を申し込みました。

彼女もOkをしてくれ、交際がスタートしました。
家が近所ということで、デートをするのもとても簡単でした。
もういい大人ということで、お互いの親も何も言いませんでしたが、付き合い始めて1年が経ったころ、お互いの両親に挨拶をして無事に結婚まで至りました。

この出会いは僕にとってとても運命的なものでした。
まさか近所でこのような出会いがあるなんて、予想もしていませんでしたし、出会いは本当に分からないだと思いました。
一生懸命探しても見つからないときは見つからないし、逆に自然に身を任せれば近所でもこのように出会うことができるのだと感じました。